Jun 30, 2010

ガンを退治するための闘争

私は医師として、がんと戦いながら死んでいった患者さんをたくさん見てきた。ガンを退治する、私は残りの人生をバチリョとしている。私の研究施設には、私財を投じて、様々な最新設備を備えている。しかし、いくら設備のみを備えても意味はない。医師の創意と研究、そして経験と知識が画期的な治療法の発見につながるのだ。
がんの治療法として、従来は、摘出手術、化学療法、放射線療法が主であり、健康保険が適用されるものの多くも、これらの方法である。しかし、最近、陽子と粒子線を用いた治療や免疫療法などが登場し、注目を集めている。しかし、免疫療法は現在、どこまでも代替療法で、免疫療法の中でもいくつかに分けられる治療中誰もが優れているとは言い難いようだ。
 7番人気キングストリートが2着に食い込んだ。外から脚を伸ばし、スマイルジャックに鼻差まで迫った。「ハア〜、負けた…」と肩を落としながら検量室に戻った内田は「一発狙っていたし、相手は絶対にスマイルジャックだと思っていたんだが…。仕方ない、負けは負けだね」と悔しそうに語った。今月で解散の池江郎厩舎は前日5日の小倉大賞典(バトルバニヤン)に続く2着確保。残り少ない重賞を飾るべく奮闘している。

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 ラグビー日本選手権は6日、秩父宮ほかで1回戦4試合を行い、早大はNTTドコモに43―66で敗れ、学生勢初のトップチャレンジ王者撃破を逃した。後半11分に26―45で19点差とされた早大は13分間に3連続トライを奪って2点差に迫ったが、突き放された。大学選手権2連覇の帝京大はクラブ王者タマリバから12トライを奪って74―3と圧勝。トップリーグ5位の神戸製鋼が同3位のトヨタ自動車を27―17で破る番狂わせがあった。2回戦2試合は13日に行われる。

 ノーサイドの瞬間、大学屈指の攻撃力を誇った早大に7675人の観客から惜しみない拍手が送られた。前半30分にWTB中浜の60メートル独走トライなどNTTドコモから計7トライを奪取。辻監督は「全部素敵なトライ。わくわく楽しめた試合だった」と振り返った。

 圧巻だったのは後半11分に19点差とされてからの反撃だった。13分に右ラインアウトのクイックスローから素早く左に展開してロック岩井がトライ。速いテンポからグラウンドを広く使って17分にWTB原田、24分にFB井口がインゴールに飛び込んだ。司令塔のSO山中は「ファンに愛されるワセダのラグビーはできた」と胸を張った。

 2点差に迫って学生勢初のトップチャレンジ王者撃破への期待も高まった。しかし、26分に元日本代表主将のNo・8箕内にラックサイドからトライを奪われ失速。結局、防御網が破られてトップリーグ開始の03年以降、最多失点を喫した。次期主将が決定的なフランカー山下は「FWを強化したい」と巻き返しを誓った。

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 ロンドン五輪を目指すU―22日本代表が9日にクウェートのフル代表と親善試合を行うことが濃厚となった。6日にクウェート協会が発表したもので、当初9日に予定されていたサウジアラビア戦の代替試合となる。4日のサウジ戦中止からわずか2日でのマッチメーク成功は、1月のアジア杯(カタール)で優勝して中東での評価を上げたザックジャパンの波及効果と言えそうだ。

 まさに“災い転じて福となす”だ。サウジアラビア協会の“ドタキャン”による試合開催危機から一転。敵地でクウェートのフル代表と対戦できるという願ってもない強化試合が実現する見通しとなった。クウェート協会が公式サイトで「A代表が9日、日本の五輪代表と親善試合を行う」と発表。これは日本協会が公式に発表する前の「フライング」(協会関係者)だったが、6月から始まるロンドン五輪アジア予選を見据えた中東遠征で、12日のU―23バーレーン代表戦の1試合だけで帰国するという最悪の事態は避けられた。

 4日にサウジ戦の中止が決まった直後から、チーム帯同の担当者を中心にマッチメークに奔走。湾岸諸国に打診をしたところ、9日に予定されていたウズベキスタン戦が中止となっていたクウェートが名乗りを上げた。関係者によると「クウェートのほかにも数カ国から前向きな返事をもらえた」という。ザックジャパンがアジア杯で5―0と大勝したことでサウジの全代表活動停止となったが、今回は日本代表がアジア杯優勝により中東での株を上げたことがマッチメーク成立に好影響を与えたと言えそうだ。

 日本の五輪代表チームがフル代表と対戦するのは08年3月27日のアンゴラ戦(国立)以来。MF宇佐美は「相手は分からないが、チャンスなので力をアピールしたい」と意気込んだ。中東のA代表と敵地で対戦できるという貴重な経験を、6月から始まるロンドン五輪アジア予選につなげる。

 ≪小野、水沼は別調整≫遠征2日目となる6日の練習は、午前に攻撃の戦術練習、午後には攻守に分かれての戦術練習などが行われた。FW永井は「周りと話しながらできた」と話すなど、昨年11月のアジア大会から半分入れ替わった選手との連係も順調な様子。また、4日の移動中に体調を崩した小野は午後からチームに初帯同してウオーキングなどで調整。5日に左足首を痛めた水沼も別調整となった。

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